比較的簡単にできるダイエット法をご紹介いたします。タイミングダイエット、ちょっとした食事の注意とにぎにぎ体操を併用して、健康にダイエットしてください。 |
これは、先日(2003年春)朝のテレビ、『はなまるマーケット』でやっていたものを大まかに記録したものです。録画していたわけではないので、細かい所までは正確ではないと思います。これをごらんの方で詳しくご存知の人がおられましたら、ご一報くだされば幸いです。注意:女性の月経周期によって、やせやすい時期、やせにくい時期に分けてダイエットする書籍で同タイトルのものがありますが、それとは異なるものです。また私のヒントも所々に組み入れてあります。 特徴は、食べる量、内容を出来るだけ変えずにダイエットするという事。これはあまりお金が掛からないのが、二重丸(◎!!) 今回の改善点は以前のタイミングダイエットでなかなか体重の落ちなかった人の欠点を探し出して、その解決策をプラスしたことです。 ただし、1ヶ月でど〜んと10キロとかやせるものではないです。健康に配慮してやさしく体重が落ちていく方法を提案します。 |
◎タイミングダイエットの基本的な考え方は、体温の低い人がやせにくいという点に着目したこと。 起床時は体温が低い、昼は体温が高く、そして寝るときはまた体温が下がる。 ポイント! まず起床時の体温を上げるような食事をすること。朝食は抜かない! 夕ご飯はしっかり食べるが、タンパク質を十分に、ただし油物(揚げ物など)は避ける。どうしても食べる時はごはんを極力を減らす。また、油物を食べたいときは朝 (ヘビーです!)か昼にしましょう。 |
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@朝食: タマゴ料理(またはチーズ)を必ず食べる 油物が食べたいときは朝食べる 温かい汁物(スープやお味噌汁)を必ずとる ★私の説明:よく若い女性で朝から、冷たい牛乳、水を飲んで便通を良くしようとしている人は要注意!逆に身体を冷やしてしまいます。また、果物、生野菜も同じく身体を冷やしますので注意しましょう。 |
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A昼食: 体温の維持する。また無駄なエネルギー(カロリー)を脂肪として貯めないように、食べて早くエネルギーに変換されるものを選択する。 炭水化物(ゴハン・おにぎり・めん類)中心 余分なおかずはなるべく控えて、夕食までにお腹が空くようにする 夕食には油物をなるべ摂らないようにするので、食べるなら昼食かな? Bおやつ: 食べてもいいが、昼の3時まで!その時間までなら身体に貯まりにくそうです。 C夕食: 豪華に摂って良い。ただし、油物、中華料理は止めておきましょう。 肉・魚(動物性たんぱく質)を必ずとる 油物を食べるときは、ご飯を極力カットする。 一番のおすすめは鍋物。キムチ鍋のように唐辛子などをうまく併用すると、これはさらに効果的!肉でも魚でも鳥でもOK!しかも身体が温まるので、さらに 良い食事になります。あと、油物を控えたタンパク質としては、煮魚、お造りなど。それから、豚肉、鶏肉の脂身のない部分。もちろん牛肉もいけると思う。ただし、牛肉の脂身のないところは固い肉ですね。柔らかくするコツをどこかの料理雑誌から探してチャレンジしてください。パイナップルを使うとか? そして、絶対にしてはいけないこと!! 夕食は就寝3〜4時間前までに終わること。寝る前に食べる食事はパターンの人はまずこの方法ではやせないので注意が必要です。 もう一つやせないタイプが、どうしても夕食に油物を多くとっていた人。 さてこれで、なかなかやせない人は、次の『にぎにぎ体操』を見てみましょう。 |
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