ここでは、新陳代謝をあげて安全にダイエットできる方法を書いています。
戻る | これは現在で言うスーロートレーニングの一種といえそうです。 効果ありますよ(2023年) |
さて、タイミングダイエット食事編でも、うまく体重がコントロール出来なかった人。またはどうしても、夕食の時間が遅くて時間を置かず寝る時間になる人。また、油物を食べる人など、ちょっとこの体操を足してみましょう。健康にダイエットするにはご自分の努力も必要ですよ。 | ||
にぎにぎ体操 | ||
(これは、正式には筑波大学の鈴木先生の考案された、玄米ダンベルにぎにぎ体操というらしいです。) ここではテレビでやっていた、簡単な方法を覚えている限り書いてみます。 実際にやってみましたが、やさしそうに見えてかなり、体力的にはきくものがあります。 実際身体が熱くなってまいりました。夕ご飯から寝るまでの間にやりましょう。もちろん1日に何度かやってもいいそうです。 |
この目的は夜に体温を上げて新陳代謝を活発にするためだと思われます。 まず、500g〜1kg程度のダンベル、または、ジュースや調味料などでガラス製のビン入りの物を購入してください。またはそれに類するもの。 それを両手に一つづつ持ちます。 そのときにポイントがあります。 持った指先部分が白くなるくらいに力を入れて握ります。そしてその手は内側に向けてください。 写真@を参考にしてください。 第1動作(お猿のポーズ) 足を肩幅程度に開き、腰をやや落とす。ダンベルを持った両手を頭上に上げて、片手ずつゆっくりと上下します。決して早くしない。そして、手を伸ばしきらない。 両手をして1回と計算します。 約20〜30回 写真A参考にしてください。 第2動作(ゴリラのポーズ) 今度はダンベルを持った両手を下げて(伸ばしきらないで手首は内側を向く))、手を動かさないで、腰をゆっくりと上下します。ひざを曲げるわけですが、身体が前のめりにならないように気をつけます。 スクワットのゆっくりとした動作。 同じく20〜30回 写真Bを参考にしてください。 第3動作 足をやや開き、今度はダンベルは一個だけを両手で握り、股下から頭上まで、ゆっくりと上下します。 同じく20〜30回 写真Cを参考にしてください。 第1動作から第3動作まで、腰は落とした状態で、太ももの筋肉に結構きます。 ひとつの動作で大体3分くらいでしょう。 たったこれだけです。 これで体温が上がり、カロリーが消費されやすくなります。 |
写真@ダンベルの代わりに漢方薬のビン |
写真A両手を交互に ゆっくりと上下します |
写真Bひざを曲げて腰をゆっくり上下します |
彼女は笑っていますが もう随分へろへろに・・・ |
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写真C股下から腕を ゆっくり上下します |
腕を下ろすときも ゆっくりと |
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